20061230

年末なのに衝動買い

今年一番の衝動買いは車。
でもその他はほとんどお金使っていません。(って言うか使えない)
レンズも欲しかったのですが撮影会に行きすぎて予算不足。
そんな中で今年買った唯一のレンズがこれ。


Tokina DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5

最近買ったのでまだ撮影会には持ち込んでいませんが変り種レンズです。
もちろん衝動買い。
APS-Cフォーマット専用ですが魚眼のズームレンズとは珍しい。
カウントダウンイベントには持ち込みます。
どんな画が撮れるんでしょう。

20061229

人気無いのね・・・・(;^_^A



今年から導入されたご当地ナンバーの一つ「鈴鹿」
確か夏ごろから始まったと思うのですが人気無いのでしょうか?
ちなみに12月登録の私のナンバーは2ケタ。
選んだわけじゃありません。
8ナンバーとはいえ少なすぎる。

鈴鹿といえば鈴鹿サーキット。
   ・
   ・
   ・
   ・
それ以外無いよね・・・・。
鈴鹿って何県にあるの?っていう人も居るでしょうが鈴鹿は三重県にあります。
このへんは松阪牛と同じ扱い。
松阪牛は知っているけど、松阪市って何県?みたいな・・・。
三重県はマイナーです。
ここで三重県の特産品を挙げてみましょう。


松阪牛 (松阪市)  ウマー


 鈴鹿サーキット (鈴鹿市)  真似して事故が続発


ロウソク (亀山市)  国内の4割を生産しているらしい


 志ぐれ (桑名市)


 伊賀忍者 (伊賀市)  写真は実物と異なります


 伊勢神宮 (伊勢市)


 真珠 (志摩市)


 鳥羽水族館 (鳥羽市)


 伊勢海老 (南勢方面)


 熊野古道 (三県にまたがっていますが・・・)

以上、三重県の宣伝でした。

20061228

車庫に入れてみて

乗換えだったので車庫には前の100系ハイエースが入ったのです。
エアロもついていたので全長が545cm。
新しい200系が538cm。
寸法で見れば新しい方が小さいのですが車庫に入れてみてビックリ。
シャッターのスラットとフロントバンパーの隙間が10cmぐらいしかありません。

スラット自体はもう少し外側なのですが、補強用のビームが入っているのでそれとの間隔が10cm程度。
これは車止めの位置が前のままであり、100系と200系のタイヤ位置の違いによるものでした。
前がギリギリという事は後が空いたということです。
ちなみに100系の時は前が空いていて後がギリギリ。
車止めは車庫の床に固定してしまっているので今更動かすわけには行きません 。
ちょっと斜めに止めるとこすりそう・・・・・。

幅も18cm広くなったので車庫が随分狭く感じます。
バックミラーとか絶対ヤッてしまいそう。
運転席のドアを開けたら車庫のブレースにまず接触します。
最初に接触するところにかかわらずドアの上の方なので気を付けないとこれまた当てそう。
養生製品を色々探してみましたがブレース用のものなんて無い。
とりあえずウチの現場行って大工から養生材と養生テープもらってきました。
これでしばらく安心かもね?


大工にもらった養生テープ


大工にもらった養生シート


ガレージ コーナークッション


ドアバンパーガード



データーシステム バックガイドセンサー 


バックカメラユニット

20061226

年末なのに・・・

今年もそろそろ終わりだというのになのにカゼひいてダウンしています。
年末は車をいじろうと色々と材料を揃えている途中ですが、カゼひいていたら話になりません。

今日は会社へ行きましたがあまりのダルさに早退。
そのまま会社近くの内科へ駆け込みました。
そこの内科の主治医が熱い事・・・・。
ファンキーでいい感じのオヤジです。
ついでに声もでかいので待合室まで話し声が聞こえてきます。

ファンキーといえばソウルシンガー ジェームス・ブラウンさんが亡くなってしまいました。
ファンクの父とも呼ばれる彼ですが「ソウルミュージックはオレが作った」って言い切っていましたからね。
いや~かっこいいですよ。
年齢不詳だし・・・・いつまでも若いという意味ですよ。
でもカップラーメンのCMでミソッパなんて言ってた時はちょっと笑った。



James Brown / 50th Anniversary Collection



James Brown / Foundations Of Funk 64-69



James Brown / Star Time



西田敏行さん主演の「ゲロッパ」という映画もありましたよね。
ジェームス・ブラウンにもう一度会いたいという親分の願いをかなえようと奮闘する弟分たちが巻き起こすコメディーですよ。
結構面白かった。

20061224

多分付くんじゃない~

「多分付くんじゃない~」なんて無責任な感覚で送ったラッパですが、内心は「どうなんだろう?」なんてドキドキしていた訳です。
全体のイメージはラッパ2本をフロントバンパー内に隠し、コンプレッサーとタンクをベッドの土台無いへ。
スイッチは純正のホーンスイッチと切り替えするような格好でした。

でも一番の問題はラッパを付けるスペース。
勤務している会社に出入りしている職人の200系ハイエースを見てもスペースが無い・・・・。
特にS-GLだったのでバンパー内の空間が余計に狭く感じたのでしょう。
はたしてうまく付くのでしょうか?

画像は取り付け前の準備段階の様子。
バンパーまで外さないと何も出来ません。
前の車はエアロのダクトから手を入れたら簡単に付いたのですが今度はそうもいかないようです。
エア漏れとか起こしたら大騒ぎになりそうな予感・・・・。


トラックの写真は今年最後の更新。
年末はどこかに顔を出すかもしれませんが今のところ未定です。
雪降らなければ良いけどね。

20061223

ラッパ

キャブオーバーの車体に合うホーンといえばエアーで鳴るやつ。
勝手な思い込みですが電気で鳴るやつはイマイチな気がします。

エアホーンも前の車からの持ちまわり品。
エコーマスターとバトルスーパーロング。
前の車から取り外した時に2本も出てくると思いませんでした。
トラックなんかだとキャブやバイザーの上に設置して格好もいいのですがハイエースではなかなかそうはいきません。
フロントバンパーの中に2本共付いていたのですが、忘れっぽい正確なので長い方は記憶にありませんでした。

そんなこんなで外してビックリ!
何じゃこりゃ!
真鍮のラッパにクロムの電磁弁ついているし・・・・。
多分、純正(?)の電磁弁は24Vだったのでしょう。
これもどこか探せば出てくるかもね。



とりあえず「取り付けしてみて~」と一方的に送りつけたエアホーンの開封シーンです。
なんで「してみて~」というのかというとそれは200系のフロントバンパー内の空間にあります。
初めて現車を見てビックリしました。
全然スペースがありません。
エアロが大きかったのもありますが・・・・100系はガラガラだったのに200系はメカてんこ盛り。
これ本当に入るんか~?というのが最初の感想です。

20061222

スイッチ

どこかで見慣れたものが・・・・。
DIYで電飾やった事がある人にはお馴染みの6連スイッチです。
せっかく作るのだから所々にこだわりが無いとね。
でも0からやれって言われるとちょっと大変なのでスイッチだけ付けてもらいました。

場所はルームランプの近く。
ちょうどオーバーヘッドコンソールなんかが付くあたりです。
電線は足元に出ているので、アレやらコレやらつないで・・・・うーん夢が広がります。
今は何もつながっていないのでパチパチやってもむなしいだけです。

まずは足元に車の輪郭が分るものをと考えています。
巻き込み防止の照明といったイメージ。
でもいつのことになるのやら・・・・。
とりあえずフロントマット買いました。

20061220

落ちてるわけじゃありません

前の車からの持ち回り品が少々ありまして、このウーファーもそうなんです。
ケンウッドの機械ですが、前の車ではフロントシートの後ろに置いていました。

なんか取り付けに苦労されていたみたいでしたが・・・・・。
そりゃそうですよね。
今時こんなでかいサブウーファーなんて無いですよね。
車は広くても取り付け位置はなかなか無いもの。

取り付け位置はセカンドシートの下。
でも真下だとスペースが足りないので横といった方がいいのでしょうか?

画像で見ていただくと分りますようにセカンドシートの土台とスライドレールの間に鋼材か溶接されていてシートが少し高くなっています。
これで低音はOK。
でもフロントスピーカーはノーマルなので交換しないと音がイマイチ。
リアスピーカーはこの冬にでも取り付けする予定です。
そんなわけで今は低音ばっかり目立っています。

20061218

どこでも寝られる


ご覧のとおり随分仕上がってきました。
ベッドが完成。
壁トリムはしないのでこのままの予定です。

向かって右側のボックス内にシンクとコンロ。
シンクもコンロもベッドの下なので逆に言うとベッドが広いのです。
フロントシートが2人。
セカンドシートが3人。
その後はベッドなので登録上は5人乗りですが正座すればあと5人はいけそう。
ゴロ寝スタイルでも3人ぐらい?

とにかく100系より10cm以上広くなったので空間としては随分広く感じます。
小さいオッサンなら横向いて寝られるかも・・・。
私は180cm超えなので無理です。
マット自体はモケット張り。
ボタン締めではないので痛くないしゴミとか溜まりにくそうです。
掃除が楽なのは良い。
前の車は結局ほとんど掃除しなかったなぁ~。

ご覧のとおりベッドの下は空間として使えますので三脚やら脚立をしまえますね。
床の仕上げ材が重歩行用のクッションフロアに近い材質なので機材は滑りそうですので固定の方法を考えねば・・・・。

20061217

シンク


キャンピングカーといえばシンク。
まあ前に乗っていた車でも使って使ったこと無かったけど登録や車検の時には必要になるので付けます。
ベッドの土台の中に内蔵されたシンクとポリタンク。
タンクが2個あるのは給水用と排水用。
シンクはフロア面から計測すると40cm前後なので使うにはちょっと根性が必要です。
(一般的なシンクの高さは80~90cm)
でもバックドアを開けた状態で地面に立って使用するとちょうど良いかも。

コンロもベッドの土台に内臓。
コンロと言ってもカセットコンロですが、これも無いとNG。
ベッドのマットを1枚外すと中から出てきます。
多分これも1回も使わないことでしょう。
勿体無いといわれればそうなのかもしれませんね。

20061216

セカンドシート


はい。
これがセカンドシートです。
え?でっかいスポンジにしか見えない?
いやいや、こいつをあーして、こーして、そーするとセカンドシートになるんです。
何をあーするかはお店の人に聞いてね。

走行中は前向きに座るのでシートベルトも付くようになっています。
当然ですが・・・。
そして折りたたむとこれが巨大なベッドの一部に・・・・まだ使ったこと無いけど相当広いと思うよ。
某鉄道のシートみたいにクルクル回転はしませんので悪しからず。
ただ前後にスライドするので写真の機材の積み込みもラクラク。

本当にこれ欲しかったんですよ。
前の車で一番改善したかったのはココ。
運転席と後部座席の距離を縮めてくれる優れた装備です。
ミニバンではあったりまえですけどね・・・・。

20061215

そりゃあ座れないと辛いでしょう

広い荷室内をどのようにレイアウトするかですがこれまたバリエーションがありすぎて大変。
今まで乗っていた車の良い所、悪い所を踏まえてどうするか考えて見ましょう。
さて、今まで乗っていたハイエース100系ですが、作った時は何のこだわりも無かったのでとりあえずコの字ベッド。
そして使いもしない巨大なカウンターシンク。
デモでかいのはカウンターBOXだけでシンクはたらいのサイズ。
絶対使えん!
下駄箱どうですか?の一言にとりあえず付けてみた靴箱&収納BOX。

で・・・・それがどうだったかというと・・・・
1 コの字ベットは横向きに座るので車酔いしやすい。
2 ディーゼルエンジン音がうるさくて運転席と後部座席で会話が出来ない。
3 ベット状態では後部座席に1人しか座れない。
4 リアヒーターを付けなかったので冬の後部座席は寒い。
5 後部座席に座っていると運転席までが遠く荷物の受け渡しも大変。
6 ウーファーを多くところが無い。
7 下駄箱から靴が落下し、次の日出社すると駐車場に靴が落ちていた。
8 今までで5人以上乗せたことは2回だけ。

以上より考えたんですが、まず欲しいのは前向いて座れるセカンドシート。
当然寝ることも考えてベッド。
小物を入れたいので若干の収納。
シンクカウンターはどちらかというと車検用なので付いていればOK。
下駄箱はいらん。



そんでもってこれが製作風景。
ベッドを作っています。
荷室の両側に収納BOX兼ベッドの土台を作ります。
(上から色々入るらしい)
これにベッド本体を橋のように架けるのです。
ちなみにこれは下地なので、板のまんまじゃありません。  ご安心を・・・

20061213

床を貼ります

なんといっても荷室は空っぽですから、そのまんまじゃ登録すら出来ません。
必要な装備を設置して初めてキャンピングカーになるのです。
一昔前は税金対策でキャンピング登録する人が多くて、車検終わると装備を外しちゃうんですがそういうことは出来ないので法令順守で・・・・。
さてせっかく作るなら実用面も重視。
といっても私の場合ほとんどが通勤ですので後は正直言って荷物積めて寝られたらOKなのです。
でも最低限の質感は欲しいですよね。
そんなわけでまずは床貼りから。



簡易の床張りキットなんかも出ていますが、こちらはコンパネ貼って仕上げ材を貼る仕様。
継ぎ目も無く将来的に開いてきません。
でも凹凸がないように仕上げるのが難しい。
人間の手足は微妙な凹凸も判別してしまうので少しでも膨らんでいると気になるものです。
ポイントは下地のようで下地がしっかりしていれば仕上がりもきれいです。
ちなみにウチの会社で仕事してもらっている内装業者の中に夜だけ仕事をする人がいます。
専用に改造した投光機を当てて壁に出来た微妙な凹凸、傾きを判別します。
非常に腕のいい職人です。

さて話は脱線しましたがこれで床はOK。
次の工程はここにベットを作ります。

20061212

特装車って?

さてここまでの話で出てくる特装車についてお話しましょう。
ご存知の方は聞き流してください。
ディーラーで売っているハイエースは大きく分けるとバン、ワゴン、コミューターに分かれます。

バンというのはいわゆる商用車。
荷物を積むことがメインでどちらかというと仕事に使う車という感じです。
ワゴンは人を乗せる車。
コミューターも同じく人を乗せる車ですがワゴンが個人向けであるのに対しコミューターは法人向けです。
送迎等に使われることが多く定員も15人と多くなります。
それぞれに特徴がありボディサイズやグレードも色々設定されていますが日本で販売されているハイエースは商用車がメインで、乗用ユースはアルファードやエスティマを中心としたミニバンに移行されています。

同じ価格帯で乗り心地や装備なんかは圧倒的にミニバンの方が上ですが、巨大な空間を有するハイエースには他のミニバンに無い魅力があります。
変な言い方ですがミニバンが欲しい人は色々選択肢があるんですが、ハイエースを欲しい人はハイエースを買うんですよ。
なんとなく解っていただけます?

さてここに出てきた3種類に入らない車体が実は存在するのです。
それが特装車。
そのうちキャンパー専用の車体がありましてキャンピング登録をするための車体なのです。
それじゃあバンだってあの広い荷室を使えばキャンピングカーになるじゃないか!と言われるかもしれませんが、確かにバンは荷室が空に近いモデルもありベットキットを組めばかなりの居住空間が得られます。
しかし商用車はどう頑張っても商用車。
特装車様な装備はありませんし毎年車検からも逃げることは出来ません。
ではバンと特装車の装備を比べてみましょう。
特装車のボディサイズがスーパーロングのみなのでバンのDXスーパーロングと比べてみましょう
◆バンパー◆
 特装・・・ボディ同色
 バンDX・・・黒
◆プライバシーガラス◆
 特装・・・あり
 バンDX・・・なし
◆フロントグリル◆
 特装・・・メッキ
 バンDX・・・シルバー塗装
◆ドアハンドル◆
 特装・・・メッキ
 バンDX・・・黒
◆フォグランプ◆
 特装・・・ついてる
 バンDX・・・オプション
◆バックミラー◆
 特装・・・電格メッキドアミラー
 バンDX・・・黒いフェンダーミラー
◆助手席エアバック◆
 特装・・・ついてる
 バンDX・・・オプション
◆パワーウインドウ◆
 特装・・・ついてる
 バンDX・・・オプション
◆イージークローザー◆
 特装・・・ついてる
 バンDX・・・オプション
◆シートスライド◆
 特装・・・運転席、助手席両方
 バンDX・・・運転席のみ
◆センターコンソール◆
 特装・・・ついてる
 バンDX・・・シート一体式
◆リアクーラー◆
 特装・・・ついてる
 バンDX・・・オプション

他にも色々ありますが一般的な販売価格で40万円ほどの差があります。
この装備が付いて40万円UPは安いでしょう。
おまけにバンのスーパーロングは1ナンバー。
キャンピングカーは8ナンバー。
高速代も安い。

特装車はキャンピングカーにするための車体なので運転席の後はバン以上に何もありません。



ほんと空っぽ。
セカンドシートもありません。
天井のトリムが着いているぐらいで後は鉄板むき出し。
今からここにシートやら収納やら付くのですがさてどうなるのやら。
続きは後ほど

20061210

で・・・こんな感じになりました


あーだ、こーだいいながらこんな感じになりました。
外観です。
車高はノーマル。
フロントリップスポイラーはガレージベリー。
サイドステップはショーリン。
リアマッドガードもショーリン。
ガッツミラー取り外し&交換パネル。

でもこんな角度で撮ったらせっかくのエアロが全然見えませ~ん。
メッキ仕様のドアミラーは有難かったですよね。
コレが黒だと安っぽく見えますので・・・。
あとメッキ仕様のフロントグリルも標準仕様。
低グレードの車体はシルバー塗装ですから・・・。

次の目標はアルミホイル交換!
でも来年以降でしょう。

20061209

そのまんまでイイです


清水の舞台から飛び降りる覚悟で契約してしまったハイエース特装車。
ノーマルだとこんな感じ。
思ったんですがコレで十分なのでは?
雑誌見て勉強してこんなのもいいな、あんなのもいいななんてやっていましたけど・・・。
アレ?ノーマルなのに結構イケルじゃない?
実はアンダーエアロなんかだけでもそれなりに見えてしまうんですよね。
あとは”ガッツミラー”とフェンダーまわりの隙間だけ何とかすればいいんですよ。
ガッツミラーは外すとしてフェンダーまわりの隙間は1インチぐらいローダウンしたら解決。
まあ、外装に関してはやり出したらキリが無いけど、イヤイヤ100系のバンに比べたら随分外観良くなりましたよ。
外装をセカンドハウスのデモカーみたいにしたらあと40万ぐらい高くなると思う。
でも必要ないですよね。

じゃあ、外観で浮いた分の予算を内装へ・・・・というのはお約束なのでその通りにさせていただきましょう。

ナビ・・・
知らない道を走る時は欲しいですよね。
ディーラーオプションで選べるヤツでいいんですよ。
機能とかあんまりわかりませんしね。
でもナビ連動のバックモニターは欲しかった。
ナビにバックモニター付けてETC付けたら・・・うわ!予算ぎりぎりだよ。
ホントやばいね。
ちなみに今回お世話になったのはオグショーさん。
http://www.ogushow.co.jp/index.htm

予算に合せて車を作ってくれます。

20061208

実車を検証

一言にハイエースといってもボディサイズや仕様によってかなりのバリエーションがあります。
しかし普通に8ナンバーを取ろうとするとハイルーフの高さが必要。
そうするとボディサイズは絞り込まれてしまいます。
商用車ナンバーでも良かったんだけど毎年車検って言うのもねぇ。
スーパーGLなんかにベットキット組めばそれなりの居住空間は出来ますけどどう頑張っても4ナンバー。
そこで便利なのが特装車というディーラーでは売っていない車体。
サイズはスーパーロングのワイドなんだけど装備はワゴンの状態。
電格のドアミラーだったりワイヤレスドアロックだったり・・・
ホント、今時軽自動車でも標準で付いてるような装備がオプションだったりするのがハイエースなんですよ。
100系に比べて商用車の用途が強くなったのでしょうか?
でも、安全性や駆動系は200系になってだいぶ良くなったみたい。
特装車はその辺の装備が全部標準で付いているので割安なんでしょうか?

電格ドアミラー
ワイヤレスドアロック
パワーウインドウ
UVカットガラス
フォグランプ
メッキアウターハンドル
カラードバンパー
メッキグリル
イージークローザー
フロント&リアクーラー
DXタイプホイルキャップ
ワイドボディ用ユーティリティボックス

これだけ付いていればとりあえずOK
でもあんまりオプションは選べないみたい。
100Vコンセントとリアヒーターだけ追加しました。

ただエンジンは2700ccのガソリンのみ。
ディーゼル選べないよ~。(T△T)
ガソリン高いし。
でも軽油もあんまり安くないのでどっちもどっち?
イヤ、燃費が違いますよ燃費が。
リッター7kmのガソリンとリッター12kmのディーゼル。
燃料の差額も考えますと同じ距離走るのに約2倍の経費が必要なガソリン。
維持できるんだろうか?

20061207

結果から言うと

結果から言うと衝動買いに近い状態だったのですが、あまり深く考えずに契約書にハンコ押しちゃいました。
でも良く考えたら今の100系に比べて200系は未知の世界。
せっかくなので色々出ている本を読んで勉強しましょう。

  

って何でこんなにたくさんあるの?
イジリ系の車であることは間違いないのですがモデルチェンジして1年ちょっとでこのパーツ量はスゴイ。
せっかくなので自分色に染めようと色々と思考を凝らし、お財布とも相談しながら・・・・さてどうするかな~。
メインはトラックの撮影機材運搬&宿泊なので8ナンバー希望!
税金や保険は一昔前ほど割安感は無いけどワゴンのあのシートはイタダケナイ。
だって送迎バスみたいなんだもん。
寝るにはちょっとテクニックがいるよ。

外観はセカンドハウスのデモカーを参考にあんな感じで・・・・。
え? あのデモカーは4インチのローダウン?
それで車検OK?
ダメ! あっそう、40mm以上はダメなのね。
19インチのホイルもダメ。
タイヤの強度が足りないのね。
走るのに命がけの車はどうも・・・・。

あ、それとあのフェンダーミラー何とかなら無いかな~。
黒いし、違和感たっぷりだし。
通称”ガッツミラー”だそうですが・・・。
いやこのネーミング誰がつけたのか・・・でも本当に的を獲ているよね。
ということで外したいんですが、これも基本的にダメ。
でも・・・・・どうやら今年中に登録したら良さそうです。
陸運局がOKしてもディーラーに持って行ったら嫌がられるかもね。
だって安全装置を外す訳ですから。

とりあえず外観イメージが出来たところで続きはまた・・・。

20061206

買ってしまいました

ことの始まりは今年の初夏。
yahooのオークションに出ていた1台を見て一目惚れ・・・・。

新型ハイエース200系。

今の車10万km越えたしな~。
うーん、ヤバイ見たら買ってしまう、買ってしまう、・・・・・。
そう頭の中で解っていながらも新型ハイエースを見に色々なところへ・・・・。
イヤ、デカイですよ。デカイ。
乗用としてはかなりスケールオーバー。
でも欲しいなぁ。
契約書まで作ってもらっちゃったよ。
あとはハンコ押したら終わり?
まあ終わりじゃなくて始まりなんですが、いやいやレンズ買えなくなっちゃうよ。
どーするよオレ

「買う」 「買わない」 「とりあえず3回まわってワン!」